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kiff(キッフ)キャンペーンサービスとは

kiff(キッフ) キャンペーン・サービスとは新しいスタイルの Web上で行う寄付金付き商品販売方法です。

対象商品を買うと予め設定された金額が寄付されます。ここまでは従来のものと同じですが、寄付をするのは商品を買った購入者本人になります。

社会貢献意識の強い現代社会の人々の支援活動参加と消費者としての購買意欲促進をもたらす経済発展型の支援活動とも言えます。

キャンペーンサービスの仕組みとして「アンケートに答えると寄付金が発生して、自分で寄付をする」という制度があります。

キャンペーンを利用して商品を販売すると、格安でアンケート調査を実施できるようになり、販売者は市場リサーチと販売促進、それに支援活動を同時に実現できるようになります。

kiff(キッフ) キャンペーン・サービスはソーシャルビジネスを目指すオフィス half A half(ハーフエイハーフ)が企画、運営しています。

参考として kiff.tokyo の紹介をご覧下さい。

キャンペーン・サービスの簡単な流れ

kiff(キッフ) キャンペーン・サービスは弊所と販売業者(主に通信販売業者)と契約を交わし、寄付金の送金やアンケート調査を実施します。

販売業者はキャンペーンで販売する対象商品(ハード、ソフト問わず)を用意します。同時に寄付金の額の設定やアンケートがある場合はアンケート実施のための準備をします。(アンケート無しでキャンペーンを実施することも可能です)

キャンペーンが開催されると、対象商品を購入した消費者は弊所のサイト kiff.tokyo で会員登録をし、寄付をする手続きを済ませます。

その過程の中でアンケート調査は行われます。(全て Web上で行われます)

kiff.tokyo で実施されたアンケートの回答結果は販売業者に報告され、販売業者は支援機関に寄付金を送金します。(主に日本赤十字社)

寄付金の名義は対象商品購入者へ譲渡され、寄付者(対象商品購入者)の情報はkiff.tokyo で会員登録されたものを弊所が管理していますので、弊所は寄付金の内訳を支援機関に知らせます。

対象商品購入者は自分が寄付をした総額を弊所サイト内で確認でき、2000円を超えた分は寄付金控除の対象となり税金が戻って来る制度を利用できます。

コラボ開催について

このキャンペーンサービスを利用して商品を販売すると、アンケート調査を実施できるようになりますが、場合によってはアンケートが必要ないケースや販売する商品の価格によって変わる、アンケート実施可能数を利用したいケースも出てくるでしょう。

このようなときのために、販売の部分とアンケート調査の部分を別々の業者が分担して受け持ち、共同で1つのキャンペーンを開催する、名称が「コラボ開催」というものを設けています。

商品を販売する業者が持つ、アンケート調査を実施できる権利枠を利用しますので、アンケート調査に必要となる料金はもともと決まっていません。料金自体はアンケート実施予定者本人が設定し、自由に変更できますので、相手との交渉次第で格安に調査を実施することが可能です。

また、キャンペーンを利用することで、支援活動に参加することになり、社会貢献できます。

販売する商品の価格によって、1つのキャンペーンで実施できるアンケートの数や質問数が異なります。

コラボ開催の構造

通常のキャンペーンの場合

販売業者はキャンペーンで販売する商品と、実施するアンケートを用意します。アンケートは販売業者が考えた販売業者のためのアンケートです。
キャンペーンの対象商品を購入した人は弊所のサイト kiff.tokyo で、販売業者が準備したアンケートに答えて寄付の手続きをします。

コラボ開催によるキャンペーンの場合

販売業者はキャンペーンで販売する商品を用意します。アンケートは、この販売業者とコラボ開催をするパートナーが用意します。
キャンペーンの対象商品を購入した人は弊所のサイト kiff.tokyo で、このアンケートに答えて寄付の手続きをします。

弊所は販売業者と契約を交わし、キャンペーンを開催します。
その中で行われるコラボ開催は、その契約内容に沿って開催していただくことになります。

またコラボ開催は、アンケート実施予定者と販売業者との間の取引で成立しますから、アンケート調査にかかわる料金は販売業者に支払っていただく形となります。
弊所にお支払いいただく料金はございません。

コラボ開催を利用してアンケート調査を実施するには、弊所との契約は必要ありません。
調査業者の方、個人の方、学生の方などどなたでもご利用になれます。

コラボ開催を行なうときは、料金はもとより販売される商品の内容、アンケート実施予定枠数(アンケート回収予定見込み数)、アンケートの質問数の限度、実施する時期、期間等を販売業者とよく確認して契約を交わすことをお勧めしています。

アンケートの質問 回答ページの作成について

弊所で作成する Web上のアンケートページはこちらにサンプルがございますので、ご確認ください。 質問の形式パターンのサンプルはこちらになります。また、条件分岐を利用した条件設問がご利用になれます。

(1つのアンケートで何問まで質問出来るかや、条件設問が使用できる数は販売業者が持っているアンケート実施可能枠によって異なりますので、条件の合った販売業者とコラボ開催をする必要があります)

アンケートの質問内容が決まりましたら、販売業者かアンケートを実施される方かどちらかに、アンケートの原稿を入稿していただく必要がございます。
入稿方法は Web 上での入稿と入力フォームをダウンロードしてから、送っていただく方法がございます。
キャンペーン申し込み時に、どちらが入稿するか決めていただき、弊所から入稿方法のご案内をさせていただきます。
キャンペーンの申し込みは販売業者が行いますので、御社が入稿をする場合は販売業者にその旨、お伝えください。

「質問1で A と答えた方はこちらの質問にお答えください」というような設問

アンケートの実施について

アンケート調査は弊所の kiff.tokyo サイト内で行われ、キャンペーンの対象商品購入者が、寄付の手続きをする過程で実施されます。

アンケート調査は基本的には匿名回答で実施し、回答の結果をお知らせするかたちになります。
実名回答の実施をお考えの場合は、対象商品販売時にそのことを明示してから、キャンペーンを始めるかたちになりますので、販売業者と打ち合わせください。

アンケートの回答結果と集計のご報告

キャンペーンの終了時、またはアンケートの回収が予定数に達しましたら、御社に回答結果と集計のご報告をいたします。

回答結果としてお渡しするファイルは以下のものになります。

回答結果の統計

PDFのファイル(棒グラフや設問別回答者人数、パーセンテージなどで直感的に回答結果が把握できます) 回答結果のサンプルはこちら

Excelのファイル(設問別回答者人数、パーセンテージなどで様々なタイプのグラフ作成ができます)

全回答結果

Exselのファイル(回答結果をExselのファイルにしたものです)
Wordのファイル(回答結果をwordのファイルにしたものです)
csvのファイル(回答の結果をデータベースにインポートするのに便利です)

コラボ開催の構造イメージ図

コラボ開催で条件のあった販売業者を探すには

SNS「コンビナ」に参加する

コラボ開催を利用するには、お互いの条件にあったビジネスパートナーを探さなければなりません。

そこで、コラボ開催専用の SNS コンビナに参加してください。

フェイスブックのグループページを利用したビジネスパートナーを探す SNS コミュニティ「コンビナ」(グループページの名称)は、グループのメンバーとなっている販売業者の方とアンケート実施予定者の方が、お互いの条件にあったビジネスパートナーを探すことが出来るようになっています。

この SNS コンビナの中で自分の条件を提示して、条件のあった販売業者から連絡を待ったり、提示されている販売業者の投稿から自分の条件にあったビジネスパートナーを探したりすることが出来ます。

また、グループの設定が「秘密」に設定されているため、グループ内のメンバーだけが閲覧、投稿できるようになっていますので、安心してご利用になれます。

コラボ開催を利用する場合は先ず、SNS 「コンビナ」にご参加ください。

kiff(キッフ) キャンペーン・サービスでは只今、SNS 「コンビナ」の参加者を募集中です。

コラボ開催のためのビジネスパートナーを探せる SNS コンビナのご利用は下のボタンから

SNS コンビナに参加する

kiff(キッフ) キャンペーン・サービスの主催者について

私は、half A half(ハーフ・エイ・ハーフ)というオフィス名でソーシャルビジネスを目指している井上と申します。

このキャンペーンは将来的には会社規模にしたいと思ってつけた屋号の half A half というオフィスが、ひとつのプロジェクトとして始めたものです。

運営は、代表者の私と優秀なスタッフ(数台のパソコン)で行っております。いわゆる SOHO です。

このプロジェクトの目標は、日常生活の中に意識なく支援活動が組み込まれ、誰もが自然に良心を表現できるような仕組みを作り上げたいというところにあります。
また、half A half はソーシャルビジネスを目指しているので、ボランティアではなくビジネスとして社会貢献の出来る安定したひとつの会社にしたいという目的をもっています。

今回のこのプロジェクトに賛同していただき、参加していただける方がいらっしゃったら幸いです。

Office : half A half
代表者 : 井上明彦
URL : https://kiff.tokyo/
Mail :